タブラ奏者 指原一登 オフィシャルサイト

新着情報・ライブ情報・ブログは、新オフィシャルサイト kazutosashihara.com へ移行しました。HEAT bEAT MUSIC 主宰。公演企画・タブラ教室の運営を行っています。

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パーカッションとタブラの有機的融合 10/8(木)下北沢

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パーカッションとタブラの有機的な融合、それは「山北健一」の膨大な経験と知識・実績の中にすでにあった。

あくまでもラテンサウンドを根底に持ちながら、世界中のリズムと打楽器を追求して来た孤高のパーカッショニスト「山北健一」

そのソロ作品群は、実にカラフルで強靭なリズムの洪水だ。
早くからインド音楽のアプローチも消化し取り入れてきた。

今回のライブでは、そんな山北健一の楽曲の中から特に「パーカッション&タブラ」の親和性の高いものをいくつか取り上げて演奏する予定だ。

パーカッション、ラテン、ジャズという切り口で聴かれ語られることの多い「山北健一」の活動に、インド音楽の側からスポットを当て、知られざる側面を浮かび上がらせる、今までになかった楽しみ方が出来るはずだ。




●10/8(木) 山北健一 x 指原一登「パーカッション&タブラ」

出演:山北健一(percussion)、指原一登(tabla)
場所:下北沢 Circus
   東京都世田谷区北沢1-40-15 北沢ゴルフマンション1F 
時間:開場19:00/開演19:30
料金:予約2200円/当日2800円 +1drink,food
予約:heatbeatmusic.mail@gmail.com, 090-4201-6885(さしはら)





■山北 健一 Percussionist  

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1968年生まれ。85年、キング・サニー・アデのコンサートに足を運んだのをきっかけにパーカッショニストになることを決意。 86年、川瀬ドラムスクールに入門。 88年、単身ニューヨークに渡りラテン音楽のルーツやリズムについて学ぶ。 90年頃より精力的にバンドやセッションに参加しパーカッショニストとしてのキャリアをスタートさせる。

日野皓正、NORA、山下洋輔、坂田明、OBATALA、菊池成孔、川嶋哲郎、朝崎郁恵、Asa-Festoon、cocco、ヨシダダイキチ、ボアダムス、サイコババ 、他多数。 1998年よりソロライブ開始。

2001年1stアルバム『Compound』
2003年2ndアルバム『Talking Drum』
2005年3rdアルバム『Abanico』
2006年ライブドキュメント『Another Dance』
2008年4thアルバム『Blue Moment』をリリース。
2014年5thアルバム『Silence Day』をリリース。
http://www.matamrecords.com/index.php



■指原一登 Tabla

sashihara_solo.jpg

タブラを、巨匠 Pt.Anindo Chatterjee、Sri.Anubrata Chatterjee、及びU-zhaan氏に師事。
常に革新と再生を繰り返しながら、生まれ変わり広がってきたインド古典音楽。「今ここで生まれる音楽」として即興で作り上げられて行くこの音楽の無限の可能性に惚れ込み、自身のメインフィールドとして活動している。国内外で活躍する演奏家・舞踊家・アーティストと多数共演。海外公演など、国内に留まらない精力的な演奏活動を展開中。

主宰する「HEAT bEAT MUSIC」では、各種自主企画・共同企画、および海外からのアーティスト招聘なども積極的に行うほか、タブラ教室・ワークショップの運営にも力を入れている。よみうりカルチャー講師。
http://kazootbeat.blog47.fc2.com

| ライブ予定 | 03:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「ターラ」ってなに? まわるリズムのワークショップ

Tala Circle_s
※ご参加の方は、上の図を「見たことある」って感じで見ておいていただけると有難いです。



◆「ターラ」ってなに?

リズムサイクルといっても、実のところよく分からない。。
音楽でも会話でも、リズムが一番肝心。リズムに乗れるから音楽が気持ち良いし、会話もはずむ。

インド音楽はどこから始まってるのかよく分からないって、しばしば耳にするけど、ヒントがつかめると途端に面白くなるんです。それに「ターラ」はインド音楽に限らず応用もしていける便利なシステム。

タブラ奏者・指原一登がそんな「ターラ」の秘密や謎について、分かりやすく紹介していくワークショップ。



◆持ち物:ハンドクラップ

使うのは、手拍子だけ。本当は、声と体も使っていこうと思ってます。

ウンチク講義でなく、実際に、まわるリズムを体験してみるワークショップです。
楽器も特に使わないので、音楽経験に関わらず誰でも参加できます。




日時:2015年8月4日(火)19:00−20:30
講師:指原一登
場所:音楽堂 ano ano
   豊島区南大塚1-49-2-1F
料金:1000円
企画:HEAT bEAT MUSIC
予約・問合:heatbeatmusic.mail@gmail.com、090-4201-6885

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会場準備の関係上、メールかお電話でご予約をお願いします。

尚、ワークショップ後は、美味しい店には事欠かない大塚で、懇親会を開きたいと思います。
こちらは自由参加ですが、ご希望の方はお知らせください。



<会場アクセス>

JR山手線・大塚駅 徒歩5分
 
南口改札を降り、吉野屋を通り過ぎ信号を渡って、右へ、パチンコ屋、CD本屋を通り過ぎ、サンクスを通り過ぎ、喫茶店コロラドを左へ、同じビル1階

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| ライブ予定 | 10:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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7/26(日) 「ゆうど」インド音楽を日本でやる意味あるの?

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design: 浮花


いよいよ来週末に迫ってきた、目白の古民家ギャラリー「ゆうど」でのライブ。



このブログでも前々から言ってきたことだけど、僕はインド音楽を日本でしっかり演奏していきたいのだ。

初めて読む方もいるだろうから、繰り返し述べていきたい。

それは、以前の記事に書いたような日本の現状があって、世界に広がるインド音楽とかけ離れた、歪んだものになってしまっている、という認識に基づいている。

記事:今日本で起こっている状況はこうだ。
   インド音楽じゃ食えない。





150726_yudo_ura_s.jpg
design: 浮花


インド伝統音楽は、大きな花を丁寧に丁寧に咲かせていくような音楽だ。

花が大きく美しく咲くためには、手間も時間もかかる。

その場の空気や水も含んで芽が出て、やがて蕾となり、立派に開花していく様は大きな感動を生むほどの長大なストーリーとなる。



そのストーリーを、ライブ演奏として成立させるためには、内容はもちろんだけど、それに見合った設定も必要になる。

演奏は90分におよぶ。快適に聴ける環境がなければ、聴いていられない。

どういった場所でどうやるのか。

具体的には、ステージや客席といった会場設定や音響設定といったところも重要な要素になる。

設定が内容の質に敏感に反映されるからだ。





「ゆうど」という会場でやる意味は、そういうところにある。

落ち着いた空間と、広い庭の開放感、季節の風情を味わえる日本家屋の情緒。

江戸の水を司ったという、目白の台地から湧く井戸をもつ「ゆうど」。

地下をゆっくり流れる水ように、昔から脈々と続いてきた日本の意識も呼び覚ましてくれるような気もする。


ゆうど写真





一方で、世界に広まるインド音楽は、海外でもどんどんレベルが上がっている。

日本でだけ、お気楽でいい加減なインド音楽「風」のことはやっていられない。

カレー屋でびょ〜んびょ〜んとか、「悠久のインド音楽」とかのイメージとは、本来違う。

様々な文化や、土着の芸能も取り込みながら、宮廷や貴族の邸宅などで発展してきたサロン音楽。

色々なものを自身の中に取り込んで、その一部としてしまう強さやしたたかさは、インドの他の文化にも見て取れる。

だからこそ、世界に広がる力を持っているし、もはや「インドの」というよりは「世界音楽」になりつつある。

そこに「日本でやる意義」可能性というのもあると思っている。



それを追求していくことが、華やかで躍動感や臨場感がある音楽という本質につながっていくのではないかと思っている。

インドで実際に聴いた、この音楽の持つ「華やかさ」

それを生み出したい。



ぜひご来場ください!




2015年7月26日(日)

【出演】ヨシダダイキチ(シタール)
指原一登(タブラ)
【場所】ゆうど
新宿区下落合3-20-21
TEL: 03-5996-6151(当日のみ)
http://blog.yu-do.noor.jp/
【時間】開場14:00/開演14:30
【料金】予約 2500円/当日 3000円(1ドリンク込)
【主催】HEAT bEAT MUSIC
【問合】heatbeatmusic.mail@gmail.com
    090-4201-6885





| ライブ予定 | 10:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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新大塚の夕焼けとインド音楽

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新大塚の夕焼け


やっぱり日本には日本の色彩があるんだよなと感じる。

空の色合い、自然の色合い、海外と比べるとやっぱり違う。



インドとはもちろん全然違う。

インド音楽は、言ってみれば色彩を表現する音楽。

インド伝統音楽には、その色彩を表現するための様式や形がある。それを踏まえなければ、インド音楽風音楽なんてことになってしまう。




もう一つ重要なことは、今この瞬間にここで生まれる「リアルな音楽」であるということ。

今この瞬間にここにあるものをとらえて音楽に生命を吹き込んでいく。

そういうリアルな音楽は、その場にいる人たちと共有していける。




7/4(土)の会場「gallery園」は、東京メトロ丸ノ内線・新大塚駅が最寄り。

gallery園までの詳しい行き方は、コチラのリンクでご覧いただけます。
http://www.wanococoro.com/en.html





ホンアジサイ


■ gallery園で聴く「シタール x タブラ」


【日時】7/4(土) 14:00 open / 14:30 start
【会場】gallery園
    東京都文京区大塚5-36-2
     http://7thwave.info/gallery-en/   
【出演】ヨシダダイキチ (シタール) / 指原一登 (タブラ)
【料金】3,000円(1ドリンク+ 季節のお茶うけ付き)
【予約】heatbeatmusic.mail@gmail.com
【企画】HEAT bEAT MUSIC

【詳細】https://www.facebook.com/events/1615931235346920/

※浴衣でご来場の方、浴衣割1000円引きあります。

| ライブ予定 | 23:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「アジサイ」と「インド音楽」と「浴衣割」

今年は空梅雨と言われているけど、まだアジサイも咲いている。

ホンアジサイ

アジサイの原産地は日本。

原種はガクアジサイといって、手まりのような形をしたものはホンアジサイというそうだ。


ガクアジサイ_s

ガクアジサイは、額縁のように花の周りをさらに花が縁取っていて、個人的には昔から好きな花だ。

花火のこういうも好き。

アジサイは、和歌の上では夏の季語だといい、万葉集にもすでに登場している。

昔から日本人の感性に馴染みの深い花といえる。




インド雨季

インドでは、梅雨ではなく雨季。

インド音楽では、この雨季をテーマに扱ったものは本当に沢山ある。

だけど、日本とは雨の降りかたも違えば、雨自体の意味合いも違ってくる。

雨の季節だからと、単純に雨季のインド音楽をやっても、日本人の持っているイメージとはそもそも違うのだから、実際「雨?でもなんか違う」感じに思えたりもすると思う。





ギャラリー園玄関_s

今週末7/4(土)に迫った、大塚でのライブ。

会場の「gallery園」は古民家を改修したアートスペース。

この季節には、庭にアジサイも咲いているし、夏盛りになる前の涼しげな風情もあじわえる。

建物が傷むため、空調は入れていないとのことだけど、暑い場合は氷柱なども使うそう。

なんと、それもそれで夏の風情満点ではないか。



こういう場所でやるのも、その季節・場所・時間を大切にする「インド音楽」を、日本で演奏するのにふわさしいのではないかと思うからだ。

都会にいても、より日本の自然や季節・風情を感じられる場所

日本原産の「アジサイ」と「インド音楽」

この短い季節ならではの組み合わせだ。

今回のライブは、このテーマで演奏しようと思う。

その空間・時間と調和しながら創り上げられていく音楽をぜひ楽しんでもらいたい。



かたつむり

余談になるけど、アジサイにはなんと毒があるそうだ。

爽やかで凛として癒される〜なんて思っていたらびっくりだ。



でもご心配なく。

食べない限りは、触っても近づいても問題ないらしい。

ただ、綺麗だからといって、料理に添えたり飾りにしたりするのは要注意だとのこと。



ちなみに、インド音楽にも毒がある。


でもご心配なく。

聴いている限りは問題ありません。



ん?

食べないかぎりってこと・・・?





■ gallery園で聴く「シタール x タブラ」

【日時】7/4(土) 14:00 open / 14:30 start
【会場】gallery園
    東京都文京区大塚5-36-2
     http://7thwave.info/gallery-en/   
【出演】ヨシダダイキチ (シタール) / 指原一登 (タブラ)
【料金】3,000円(1ドリンク+ 季節のお茶うけ付き)
【予約】heatbeatmusic.mail@gmail.com
【企画】HEAT bEAT MUSIC
【詳細】https://www.facebook.com/events/1615931235346920/


※より風情を楽しみたい方がいらっしゃいましたら、ぜひ浴衣でお越しください!

浴衣割1000円引きになります!



| ライブ予定 | 15:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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7/4(土)『gallery園で聴く シタール x タブラ』古民家の梅雨は一年で最も気持ちいい季節

7/4(土)に、ライブをさせていただく大塚の『gallery園』

園_s

ここは築80年の古民家を改修したギャラリー。

護国寺のそば、JR大塚駅から徒歩15分、東京メトロ新大塚駅から5分、護国寺駅から10分の場所に静かに佇むようにある。

園_2_s


中に入り畳の居間に足を踏み入れると、不思議とすっと心が落ち着く。

部屋の中から簾越しに眺める庭もいい。

今は紫陽花が咲いている。

紫陽花_s


ここは、ギャラリーとしての展示の他にも、日本の伝統芸能を紹介する講習会、演奏会、日本酒の会から着付け、香り、ヨガや各種勉強会など、幅広い文化の交流場所となっている。

オーナーの勝俣さんは、漆文化の普及事業や古民家事業の普及に携わるなど、好奇心旺盛でアクティブな方だ。

この梅雨の季節は、タブラやシタールにとっては泣かされる季節でもあるけれど、勝俣さん曰く「梅雨の時期の古民家は、特に気持ちが良い」とのこと。

少し雨を期待するのも悪くない。



勝俣さんによる季節のお茶請けと飲物もつくので、ぜひ落ち着いた心持ちでゆったり聴いてもらいたい。

シタール_タブラ_s




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gallery園で聴く「シタール x タブラ」

150704_gallery園_s

【日時】7/4(土) 14:00 open / 14:30 start
【会場】gallery園
    東京都文京区大塚5-36-2
     http://7thwave.info/gallery-en/   
【出演】ヨシダダイキチ (シタール) / 指原一登 (タブラ)
【料金】3,000円(1ドリンク+ 季節のお茶うけ付き)
【予約】heatbeatmusic.mail@gmail.com
【企画】HEAT bEAT MUSIC


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我が街・大塚の「大塚新聞」にも『gallery園』が取り上げられているので、こちらの記事もぜひ読んでみてください。

http://otsukatimes.com/150429galleryen.html/

| ライブ予定 | 17:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【モーシン・アリ・カーン来日公演】レポート その3

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今日本で起こってる状況はこうだ。

シタール持って、タブラの前に座って、教えてもらったフレーズを未熟な技術で並べるだけで「インド古典」と名乗れてしまう。

インドに師匠も持たない人も沢山いるけれども、「インド古典」と名乗るのであれば必要だ。なぜなら、インド音楽を学ぶにも演奏するにも、その瞬間に生まれている音楽を感じる臨場感が最も大切だからだ。

どんな音楽であっても、音楽そのものは、ステージの上で瞬間的に生まれている。即興を重要視するインド音楽ならなおさらだ。



-----
インドの優れた演奏家に学ぶ日本人も多い。

だけど実際、長年染み付いた、単に教科書レベルの知識と未熟なフレーズを並べ、インド音楽の現場の臨場感も知らず、内輪で「インド音楽」と平気で名乗れる日本の状況に、インドで得た本来の臨場感を忘れ、気がつけば、演奏者本人が、インド音楽から華やかさを奪い、生命力をなくし、現代のインド音楽すらも否定する、そんな悪循環が起きている。

更にその周りに、インドで習っている訳でも、インドで実際に演奏を聴いている訳でも、その臨場感を一度も感じたことのない、巨匠の弟子でも何でもない、インドと交流も関係もしない、インド音楽とは関係のない、「インド音楽関係者」みたいなのがたくさんいる。

今回のモーシン・アリ・カーンのように、若手ではあるけれど、しっかりした実力を持ち、評価もされている演奏家を呼んで、インド音楽をしっかり紹介していきたい、もっと知ってほしいと思っているところに、インドと関係のない「インド音楽関係者」が若手で無名のモーシンを笑いのネタにしたりしている。

まったく相当どうかしている。

そんな矛盾したネガティブな悪循環に今更戻る気もなければ、同情する気もない。




——
瞬間に生まれる音楽の臨場感を感じられる状況を作っていく。

今回のモーシン・アリ・カーンとの連日の演奏で、それが可能だということを実感している。

そして世界に広がるインド音楽の潮流を呼び込んでいきたい。
※参照 http://kazootbeat.blog47.fc2.com/blog-date-20150603.html


この方向性に賛同して、一緒に本来の華やかで生命力溢れるインド音楽を目指していきたい人は、ぜひ一緒にやりましょう。

そして「インド音楽」と名乗りながら、インド音楽から華やかさや生命力を奪う人は去っていただきたい。
厳しい言葉をあえて使うのは、自分への叱咤でもある。僕自身も自らの演奏で華やかさ生命力を生みだす事に挑戦しなくなった時は、悔いなく去るつもりだ。





モーシン・アリ・カーン来日公演、残すところあと3本。


▼6月12日(金) インド大使館 ヴィヴェーカーナンダ文化センターホール【完売御礼】
▼6月13日(土) 大塚 マスミ東京
▼6月14日(日) 大磯 エピナール

http://mohsinalikhan-japantour.jimdo.com/全公演日程/

| ライブ予定 | 12:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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《モーシン・アリ・カーン来日》招聘の目的と想いについて

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※今年の1月デリーでモーシンと



ラヴィシャンカールが世界に紹介してから半世紀、今やインド音楽は、世界音楽としての広がりをみせている。

インドの巨匠から若手まで、どんどん海外へ行くのはもちろん、外国人奏者ともよく演奏している。

そういう交流を通して、外国人であってもいい奏者が育って来ている。

また、一般聴衆の認知度や評価も高まっている。



◆◆

ただ、世界で広まるその交流の流れが、残念ながら日本にはあまり届いていないのが実情だ。

インド音楽が、国内で初めて紹介された数十年前と変わらない「悠久」「神秘」「スピリチュアル」というイメージで固定されてしまっている状況がある。

いまだにそういう古い謳い文句で紹介されることも多い。

さらに、スクエアなインド音楽理論による難解な「古典」のイメージ。

理論はもちろん重要だけど、演奏者がそれだけに頼り縛られた演奏をしてしまうと危険で、とたんに音楽が死んだものになってしまう。

古典の言葉通り、埃まみれの古くて使えないものになってしまうのだ。



◆◆

なぜなら、インド音楽が、特に重要視しているのが「即興による閃き」だ。

それによって生まれる、極限まで高められた音楽のエネルギー、躍動感や華やかさといったものが、伝承されているのものであり、世界の人々を魅了している部分だからだ。




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今回の招聘の目的は、これからインド音楽の伝統を背負っていくことになる若手のインド人、しかも実力のある音楽家と共演することで、今、この瞬間に生まれるフレッシュで躍動感にあふれるインド音楽を、ここ日本でも一緒に創っていくことにある。

その現場を出来るだけ多くの人に観てもらうことで、広くこの音楽の面白さを知ってほしい。

そして活発な交流の流れを、ここ日本にも呼び込みたい。

来日するモーシン・アリ・カーンの歌唱は、溢れるエネルギーに満ちている。

きっと新しい感動に触れられる。

ぜひ多くの人とそれを共有したい。






<モーシン・アリ・カーン来日公演>


http://mohsinalikhan-japantour.jimdo.com/全公演日程/

▼6月06日(土) 浅草 アサヒアートスクエア
▼6月07日(日) 横浜 エスニカ
▼6月08日(月) 幡ヶ谷 jicca
▼6月09日(火) 都内:ワークショップ
▼6月10日(水) 都内:ワークショップ
▼6月11日(木) 都内:プライベートレッスン
▼6月12日(金) インド大使館 ヴィヴェーカーナンダ文化センターホール
▼6月13日(土) 大塚 マスミ東京
▼6月14日(日) 大磯 エピナール




| ライブ予定 | 09:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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モーシン・アリ・カーン来日公演 2015 in マスミ東京

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日本の伝統文化を、新しい切り口などを取り入れながら、若い世代や海外へも発信し広めている「マスミ東京」と、インドの伝統を背負いながら、常に革新を繰り返しつつ時代性を取り込み、今や世界音楽として広まっている「インド音楽」


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(ヴォーカル・モーシン・アリ・カーン)


インド音楽の「今」を体現する若手気鋭の声楽家「モーシン・アリ・カーン」の来日に合わせ、両者の共演が実現。


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(マスミ東京・横尾靖)


両者に共通する精神と、共鳴点を通して、伝統というものの本質と面白さをあぶり出していく。


マスミ東京の代表・横尾靖さんによって、実際にマスミギャラリー・ショールームを案内していただきながら、話を聞けるミニツアー(自由参加)や、演奏前には演奏者との対談も予定している。


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(シタール・ヨシダダイキチ)


演奏会場となるのは、漆を乾燥させる室を改装した「スペースMURO」

壁に和紙を4層に張った特別な会場の響きで、細部の音まで一層深く味わえる公演となっている。


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(タブラ・指原一登)


ぜひお越し下さい!

ーーーーーーーーー
【日時】6/13(土)
   13:00 ショールーム、ギャラリー見学ミニツアー(無料)
   14:00 開場〜「伝統」「継承」「発展」についてのミニトーク
   14:30 ライブ開始
【会場】マスミ東京 スペースMURO http://www.masumi-j.com/
    東京都豊島区巣鴨4丁目5-2
【出演】モーシン・アリ・カーン (ヴォーカル)
    ヨシダダイキチ (シタール)
    指原一登 (タブラ)
【料金】4,000円 *1ドリンク込・限定40名
【予約・問合せ】E-mail : mohsinalikahn.jptour@gmail.com (モーシン・アリ・カーン来日公演実行委員会)
【来日全公演】http://mohsinalikhan-japantour.jimdo.com/
【マスミ公演】https://www.facebook.com/events/359583144231996/

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過去の自慢話しか、しない大人が多いじゃないですか。

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「過去の自慢話しか、しない大人が多いじゃないですか。

今、何をやるか。これから何をやれるか。

何に面白がれるか。それしか素敵じゃないでしょ。」

これは、日本ではすでに大女優でありながら、さらにハリウッドにも挑戦し実績を残している「桃井かおり」の言葉だ。



=====


プロと名乗るには、プロとして認められるには、妥協などしていられない。


過去の偉大な知恵や技術を受け継ぐのも伝統の重要な部分だけど、それだけでは「過去の自慢話」。
見せかけだけのアレンジでなく、現代において如何にフレッシュに演奏できるのかも伝統。
「今、何をやるか。これから何をやれるか。」
未来へ繋げるのも伝統と言える。


日本では、50〜100年前の伝統を、まるで見てきたかのように語り「これがそのインド音楽です」といって演奏されて来た。
インドに師匠を持たず、インドで修行することもなく、インド音楽の現場の熱気も知らない。
そんな人がインド音楽を語る。

それは、現代にも繋がっていないし、未来にも繋がらない。




まるで、桃井かおりの言葉通り

「過去の自慢話しか、しない大人が多いじゃないですか。」

過去の偉大な演奏家の話を、自慢話の様に話して演奏をしている。

「過去の自慢話しかしない大人」のような音楽に何の意味があるのか?


=====


桃井かおりは、若い頃から妥協しない女優として有名だ。

生意気だと叩かれることも多いが、「スタッフに好かれるために仕事してるわけじゃないから」と、そのスタイルを崩さない。

松田優作とドラマで共演することになった際は、映画にこだわりドラマを適当にやろうとしてる松田優作に「ドラマをなめんじゃないわよ! 映画でもドラマでも真剣にやんなさいよ!」と一喝した。

松田優作が亡くなった時、松田優作は伝説的な存在になると確信し、「これで自分が死んでも伝説になることはない。なら、長生きしてやる」と思い、55歳を過ぎてもハリウッド映画に挑戦し実績を残している。

「今、何をやるか。これから何をやれるか。何に面白がれるか。それしか素敵じゃないでしょ」

この言葉通りの生き様。





インドの現場で演奏されている「インド古典音楽」も、まさにこの言葉の通りだ。

「過去の自慢話のような音楽」や「内輪に好かれるための音楽」でなく、プロとして瞬間瞬間に音楽を生み出し、未来へ繋げる。

それを評価して認められる。





<モーシン・アリ・カーン来日公演 2015>

もう間近に迫っている。

日本でも、この音楽が今生まれているという熱気を演奏するつもりだ。




詳細:http://mohsinalikhan-japantour.jimdo.com/

| ライブ予定 | 11:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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