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7/26(日) 「ゆうど」インド音楽を日本でやる意味あるの?

150726_yudo.jpg
design: 浮花


いよいよ来週末に迫ってきた、目白の古民家ギャラリー「ゆうど」でのライブ。



このブログでも前々から言ってきたことだけど、僕はインド音楽を日本でしっかり演奏していきたいのだ。

初めて読む方もいるだろうから、繰り返し述べていきたい。

それは、以前の記事に書いたような日本の現状があって、世界に広がるインド音楽とかけ離れた、歪んだものになってしまっている、という認識に基づいている。

記事:今日本で起こっている状況はこうだ。
   インド音楽じゃ食えない。





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design: 浮花


インド伝統音楽は、大きな花を丁寧に丁寧に咲かせていくような音楽だ。

花が大きく美しく咲くためには、手間も時間もかかる。

その場の空気や水も含んで芽が出て、やがて蕾となり、立派に開花していく様は大きな感動を生むほどの長大なストーリーとなる。



そのストーリーを、ライブ演奏として成立させるためには、内容はもちろんだけど、それに見合った設定も必要になる。

演奏は90分におよぶ。快適に聴ける環境がなければ、聴いていられない。

どういった場所でどうやるのか。

具体的には、ステージや客席といった会場設定や音響設定といったところも重要な要素になる。

設定が内容の質に敏感に反映されるからだ。





「ゆうど」という会場でやる意味は、そういうところにある。

落ち着いた空間と、広い庭の開放感、季節の風情を味わえる日本家屋の情緒。

江戸の水を司ったという、目白の台地から湧く井戸をもつ「ゆうど」。

地下をゆっくり流れる水ように、昔から脈々と続いてきた日本の意識も呼び覚ましてくれるような気もする。


ゆうど写真





一方で、世界に広まるインド音楽は、海外でもどんどんレベルが上がっている。

日本でだけ、お気楽でいい加減なインド音楽「風」のことはやっていられない。

カレー屋でびょ〜んびょ〜んとか、「悠久のインド音楽」とかのイメージとは、本来違う。

様々な文化や、土着の芸能も取り込みながら、宮廷や貴族の邸宅などで発展してきたサロン音楽。

色々なものを自身の中に取り込んで、その一部としてしまう強さやしたたかさは、インドの他の文化にも見て取れる。

だからこそ、世界に広がる力を持っているし、もはや「インドの」というよりは「世界音楽」になりつつある。

そこに「日本でやる意義」可能性というのもあると思っている。



それを追求していくことが、華やかで躍動感や臨場感がある音楽という本質につながっていくのではないかと思っている。

インドで実際に聴いた、この音楽の持つ「華やかさ」

それを生み出したい。



ぜひご来場ください!




2015年7月26日(日)

【出演】ヨシダダイキチ(シタール)
指原一登(タブラ)
【場所】ゆうど
新宿区下落合3-20-21
TEL: 03-5996-6151(当日のみ)
http://blog.yu-do.noor.jp/
【時間】開場14:00/開演14:30
【料金】予約 2500円/当日 3000円(1ドリンク込)
【主催】HEAT bEAT MUSIC
【問合】heatbeatmusic.mail@gmail.com
    090-4201-6885





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