タブラ奏者 指原一登 オフィシャルサイト

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「gallery園で聴く シタール x タブラ」終了!インド音楽を日本で演奏していくには...

昨日の「ギャラリー園で聴くシタール x タブラ」お越しいただいた皆様どうもありがとうございました!

ギャラリー園ステージ150704_s





ギャラリー園は、すっと落ち着く居心地の良い日本的な場所。

ギャラリー園150704_s

勝俣さんと_s


インド伝統音楽は、その様式・型がしっかりしているからこそ、その場その時の空気を取り込み広がって行ける。

それが世界中に広まっている理由でもある。

日本でやる「ここでやる意味」とか、聴く人が「ここだから聴ける」という意義も、日本の気候風土や文化の中でどう調和していけるか、というところに見出していけるんじゃないかと思っている。

昨日のギャラリー園では、午前中の蒸しかえる暑さから、さっと雨が降り出し、演奏の時間帯には、爽やかさも感じる心地よい空気に変わっていた。

演奏前には、オーナーの勝俣さんから、床下や壁材についてなど、ギャラリー園を改修したときの職人さんのエピソードなども交えながら、古民家の気持ち良さについてお話いただいた。

日本の古い建物を再生するという事業があると同時に、そういった場を生かしていくために出来ることや、そこからの可能性の広がりがずいぶんあると感じている。







伸びやかな音。

タイムドメイン_s


気持ちの良い会場・場の中で、最も意識していた点だ。

実は、吸湿性と同時に音も吸われやすい日本家屋、しかも湿度のある季節は、タブラやインド楽器にとってはとても不利な環境。

音の余韻・倍音の響きやツヤ、といった最も特徴的で魅力的な部分が吸われて消えてしまう。


そこをどう聴いてもらうか?


ということで導入したのが、タイムドメインスピーカーの mid Towerという機種。

これは音像を崩さず音を届ける、という理論のスピーカーで、原音を忠実に再生するということと、音像・波形が崩れないために離れてもクリアに聞こえるというのが特徴のものだ。

結果は狙い通り。

あくまでも生音の特性を補う効果と、それを最後列の客席まで届けるという効果を得られた。

ストレスなく聴けるというのは、最も基本的で重要な部分であるだけに、今後も研究しながら使っていきたいと思う。







ギャラリー園シタール150704

場所・音響、これらは実際、華やかな感動を創り出す「インド音楽」ための準備段階といえる。

「良い場所で、良い音響で、良い演奏」

それは最低限の基準でもある。

感動を生むものは、その先にあるもの。

実際に、先月のモーシン・アリ・カーン招聘で、今を体現するインド人若手奏者と共に「今を生きる音楽」を創る、という体験をしたこれからは、インド音楽本来の演奏基準での検証になり、それ以下はない。

形の完成度や技術的に到達していない部分は、まだまだ沢山ある。

だけど、以前書いたような「日本のインド音楽」の甘い基準に戻ることはない。




未来につながる新しい世界を創っていく。

華やかで生命力に溢れる音楽に挑戦していく。

ここからがようやく本当のスタートだ。







<ライブ予定>

2015年7月26日(日)

【出演】ヨシダダイキチ(シタール)、指原一登(タブラ)
【場所】ゆうど 新宿区下落合3-20-21 TEL: 03-5996-6151(当日のみ)
【時間】開場14:00/開演14:30
【料金】予約 2500円/当日 3000円(1ドリンク込)
【主催】HEAT bEAT MUSIC
【問合】heatbeatmusic.mail@gmail.com 090-4201-6885


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