タブラ奏者 指原一登 オフィシャルサイト

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料理は音楽

先日の、渡辺玲さんのキッチンスタジオ「サザンスパイス」でのプライベートディナー。

改めて料理はLIVEだと思った。料理は音楽だと思った。

IMG_5307.jpg


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渡辺さんには、モーシン・アリ・カーン来日公演の時もお世話になったけど、いわゆるカレーとインド音楽みたいなありふれたものでは全くなかった。


料理でお客さんが感動している。

音楽でお客さんが感動している。


それは容赦も手加減もなく、たゆまぬ追求しているからこその結果だ。

基本を押さえるのは当然。安易さや手軽さや敷居を下げるといった妥協もない。

IMG_5308_s.jpg

渡辺さん曰く、最近は随分インド料理屋も増えたけど、少し習っただけでパッと開店してしまうような技術もセンスもない、いい加減な店が増えたと言っていた。

カレーはスパイスの鮮度だと聞く。だいたい普通に日本に入ってきているようなスパイスは、すでに鮮度がいいとは言えないものだそうだ。だったら自分で取りに行くし作りもする。


音楽の鮮度はどうだろう?

やはりそれも自分で取りに行くしかない。



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IMG_5317_s.jpg


リアルタイムでコース料理をいただくというのはやはり別物だ。

相手に合わせたストーリー展開も間もありアドリブも瞬間の閃きもある。そして華やかさやダイナミクスが生まれる。


それが14品。

14品だ。

なんと壮大なストーリー。


しかもそれぞれとっても食べきれないほど。

余ったものは全部持って帰っていいと言う。

なんと壮大なもてなし。


実際そこには容赦も手加減もない。


渡辺さんのブログに、

”入手の容易さや手軽さより、外国の食文化をできるだけ忠実に日本に紹介したいというのが、私の根本的な考えだ。それに、ありふれた日常からのちょっとした逸脱のあった方が、食体験も印象深いはず。”

という言葉があった。


これは、ある一料理について書かれた記事からであるけど、カレー&スパイスの伝道師としての基本的な精神がうかがえる。

料理に対する忠実さとこだわりに、何より人に喜んでもらいたいという壮大なもてなし精神が加わって、逆にインドでは到底体験できないような域の世界にまで発展させていると思った。

11390047_323270851176667_8420941937645692475_n.jpg


一流のものから学ぶのにジャンルは関係ない。至福の時と至福の学びでした。


またすぐに食べに伺いたいし、機会と条件が許せば、ガチのコラボレートもさせていただきたい。

渡辺玲さん、どうもありがとうございました。



サザンスパイス:
http://southern-spice.com




<ライブ予定>

7/4(土) 14:00 open / 14:30 start@gallery園
ヨシダダイキチ (シタール) / 指原一登 (タブラ)

http://kazootbeat.blog47.fc2.com/blog-entry-445.html
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