タブラ奏者 指原一登 オフィシャルサイト

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過去の自慢話しか、しない大人が多いじゃないですか。

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「過去の自慢話しか、しない大人が多いじゃないですか。

今、何をやるか。これから何をやれるか。

何に面白がれるか。それしか素敵じゃないでしょ。」

これは、日本ではすでに大女優でありながら、さらにハリウッドにも挑戦し実績を残している「桃井かおり」の言葉だ。



=====


プロと名乗るには、プロとして認められるには、妥協などしていられない。


過去の偉大な知恵や技術を受け継ぐのも伝統の重要な部分だけど、それだけでは「過去の自慢話」。
見せかけだけのアレンジでなく、現代において如何にフレッシュに演奏できるのかも伝統。
「今、何をやるか。これから何をやれるか。」
未来へ繋げるのも伝統と言える。


日本では、50〜100年前の伝統を、まるで見てきたかのように語り「これがそのインド音楽です」といって演奏されて来た。
インドに師匠を持たず、インドで修行することもなく、インド音楽の現場の熱気も知らない。
そんな人がインド音楽を語る。

それは、現代にも繋がっていないし、未来にも繋がらない。




まるで、桃井かおりの言葉通り

「過去の自慢話しか、しない大人が多いじゃないですか。」

過去の偉大な演奏家の話を、自慢話の様に話して演奏をしている。

「過去の自慢話しかしない大人」のような音楽に何の意味があるのか?


=====


桃井かおりは、若い頃から妥協しない女優として有名だ。

生意気だと叩かれることも多いが、「スタッフに好かれるために仕事してるわけじゃないから」と、そのスタイルを崩さない。

松田優作とドラマで共演することになった際は、映画にこだわりドラマを適当にやろうとしてる松田優作に「ドラマをなめんじゃないわよ! 映画でもドラマでも真剣にやんなさいよ!」と一喝した。

松田優作が亡くなった時、松田優作は伝説的な存在になると確信し、「これで自分が死んでも伝説になることはない。なら、長生きしてやる」と思い、55歳を過ぎてもハリウッド映画に挑戦し実績を残している。

「今、何をやるか。これから何をやれるか。何に面白がれるか。それしか素敵じゃないでしょ」

この言葉通りの生き様。





インドの現場で演奏されている「インド古典音楽」も、まさにこの言葉の通りだ。

「過去の自慢話のような音楽」や「内輪に好かれるための音楽」でなく、プロとして瞬間瞬間に音楽を生み出し、未来へ繋げる。

それを評価して認められる。





<モーシン・アリ・カーン来日公演 2015>

もう間近に迫っている。

日本でも、この音楽が今生まれているという熱気を演奏するつもりだ。




詳細:http://mohsinalikhan-japantour.jimdo.com/
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