タブラ奏者 指原一登 オフィシャルサイト

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師匠のNYのカーネギーホールでの演奏


リンクの動画を観てみてほしい。

現在の人間国宝の巨匠二人と、僕の師匠の、NYのカーネギーホールでの演奏。



この動画は10分弱あって、全部観れたら観てほしいし、最初の数分でも構わない。

世界最高峰の歴史に残る演奏のひとつだ。

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このスタイルも半世紀以上前にはあり得なかったものだ。

真中の「シヴクマール・シャルマ」という人が、もともとフォークミュージックの伴奏楽器として地位の低かった「サントゥール」という楽器を、改良し、演奏法を編み出し、世に問い始めたのは、ほんの50年ほど前だ。その時は誰も認めようとしなかった。インド音楽に、新しい概念と美学を生み出し、今ではインドの人間国宝である。

右側の「ハリプラサード・チャウラシア」という人は、レスラーの家系に生まれて、今では音楽家として人間国宝にまでなっている。家系が重視されるインドにあっては、これは並大抵のことではなく、様々なエピソードが伝説として語られ続けている。

「オニンド・チャタルジー」師匠は、タブラ奏者として、インドの元宗主国である英議会で演奏した初めての音楽家だ。それまでになかった透明感のある音質と、旋律とのコンビネーション、音楽性の高いソロパフォーマンスで、伴奏楽器だったタブラの地位を飛躍的に高め、また世界中に広めた人だ。音楽家として最高の地位が与えられている。

彼らは、インド音楽の歴史の中で、新たな地平を切り開いたパイオニアとして、世界中で尊敬を集めている。

逆に言えば、本当に歴史に名を刻んでいるのは、パイオニアであった人だけだ。

それが「インド音楽」「インド”古典”音楽」と呼ばれるものの本質を良く表している。

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指原一登 Live Schedule

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