タブラ奏者 指原一登 オフィシャルサイト

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3/12(木) パーカッションDUO『山北健一 x 指原一登』に当たって

3/12(木)の、パーカッショニストの山北健一さんとのDUO演奏に当たって。

yamakita_fullset.jpg

山北さんの生み出す音、その音に対する態度に触れていると、「正しい音を鳴らせば音楽は黄金に輝き出す」という、インド音楽で使われる言葉がふと浮かんでくる。


この「正しい音」というのは、理論的に正しいというだけでなく、次のような側面もある。


即興をベースに演奏されるインド音楽は、まるで複雑なパズルのように組み合わせるように、演奏者同士の駆け引きや、会場・聴衆との駆け引き、また時間、気候、季節、情景描写からイマジネーションといった要素まで、様々なものが絡み合っている。
その複雑なパズルを組み合わせていくための正しい音というのがひとつ。


もうひとつは、限りなくクリアーにその楽器を鳴らすということ。
クリアーに楽器を鳴らすということは、最も基本的な部分とも言えるけど、具体的には、正確なテンポを刻むこと、楽器を正しくチューニングすること、楽器の響きを良く聴き、身体に負担をかけず演奏し、精神的にも無為自然であることなども含まれてくる。

複雑なパズルを組み合わせるのも難しいけど、クリアーに楽器を鳴らすこの「体と心の構え」というものもやっぱり同様に難しい。


華やかさや深さ、情景の見える表現力を支えるのは、鍛錬されたこの「体と心の構え」だということを、山北さんには教えられる。

先日の練習では、もう一段上のクオリティーを持つための意識、練習法、コツについてや、独自のリズム哲学についても触れ、聞くことが出来た。頑固にこだわり抜いてきた先の哲学には説得力がある。すごい人だ。




山北健一さんのソロパフォーマンスの様子。



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山北 健一 Percussionist  

http://www.matamrecords.com/index.php

1968年生まれ。85年、キング・サニー・アデのコンサートに足を運んだのをきっかけにパーカッショニストになることを決意。
86年、川瀬ドラムスクールに入門。
88年、単身ニューヨークに渡りラテン音楽のルーツやリズムについて学ぶ。
90年頃より精力的にバンドやセッションに参加しパーカッショニストとしてのキャリアをスタートさせる。
日野皓正、NORA、山下洋輔、坂田明、OBATALA、菊池成孔、川嶋哲郎、朝崎郁恵、Asa-Festoon、cocco、ヨシダダイキチ、ボアダムス、サイコババ 、他多数。

1998年よりソロライブ開始。
2001年1stアルバム『Compound』
2003年2ndアルバム『Talking Dorum』
2005年3rdアルバム『Abanico』
2006年ライブドキュメント『Another Dance』
2008年4thアルバム『Blue Moment』をリリース。
2014年5thアルバム『Silence Day』をリリース。



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●3/12(木)『山北健一 x 指原一登』

150312_音金_fss

出演:山北健一(perc.)、指原一登(tabla)
場所:西荻窪 音や金時
時間:開場18:30/開演19:30
料金:2500円
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~otokin/


とにかく優れた人、上手い人と練習し、演奏していくというのが、今後の自分のテーマ。
今年、自分自身もこれで変わっていけるか、と位置付けている重要なプロジェクト。

是非お越しください。

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