タブラ奏者 指原一登 オフィシャルサイト

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伝統の活力?『ヨシダダイキチ x 指原一登』at MURO ライブ終了


昨日の、大塚・スペースMUROでの「ヨシダダイキチ x 指原一登」のライブ、終了しました。

P1190709_ED_s.jpg


反省点で良かった点は、必要な音のイメージ、出したい音のイメージが、だいぶしっかり見えて来ていたこと。
その分、実際に自分が出した音との差も冷静に見られていた。

インドで先生も言っていた。いつも意識が先で腕が後からだと。
だから意識、目指す水準はいつも高めていかなければ、当然伸びない。
見えているということは今後に繋がるということ。
インドで得て来たイメージの水準は高い。
昨年から続けている具体的な検証作業で、自分をそこに近づけて行きたい。



P1190705_ED_s.jpg



会場として利用させていただいたスペースMURO。
ここは、掛け軸や屏風といった「表具」の具材を扱う「マスミ」という会社の、元々は漆を塗った後に乾燥させる「室」を改装した、壁材に和紙が使われた場所。

この会社は、和紙などの日本の伝統文化を、若い世代や広く海外に広める活動をしていて、その点、インド音楽という伝統的な音楽をやっていく上で、多くの共通点と良い共振を得られる機会ともなった。

例えば、伝統が伝統として続いているのは、常にその時代を生き生きと生きて来たものであるからこそ。
受け継がれ守られていくことと、その時代の感覚を取り入れることが、パラレルに存在しているというのが伝統であるというようなこと。
「伝統=古い」なんて解釈は大間違いだ。

守り・受け継ぐと同時に、そこに活力がなければ、どんなことでも廃れていってしまう。
まして活力のない音楽なんて、どんな価値があるんだろう?
インドでは、その活力が強烈に渦巻いていた。




アップルのスティーブ・ジョブスの残した言葉に、次のようなものがある。

”クリエイティビティとは、単に物事を繋いでいくことだ。
もし、クリエイティブな物事を成し遂げた人間に「どうしたらそんなふうにできるのか」と尋ねても、彼らをこまらせてしまうだけだと思う。
なぜなら彼らは何かを「見た」だけなんだ。明らかに見えていただけなんだよ。
そんなことは後になってしか分からないことなんだ”



クリエイティビティやイノベーションというものも、大きな視点で見たら、伝統といわれるものの先端部分にあって、後に伝統文化となっているのかもしれない。

それは後になってみないと分からないことだ。




最後になりましたが、ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。

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